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白湯のすすめ

わたしは20年以上、毎朝白湯を飲んでいます。

白湯の正式な作り方は、

1) やかんに水を入れて火にかける

2) 沸騰したら蓋をとってそのまま10分以上沸かし続ける

3) 飲み頃まで冷ます

というもの。しっかりと沸騰させることで、不純物がなくなり、味がまろやかになるそうです。

しかし! 朝はそんな時間はありません。わたしはマグカップに浄水器を通した水を入れて、レンジで適当に温めて飲んでいます。これは、簡易的なやり方ということみたいです。

​白湯の効果としては、お通じが良くなる、美肌効果、胃腸の働きを良くする、冷え性の改善、ダイエットなどがよくあげられていますよね。でも、わたしが白湯を飲み続ける理由は、それらではありません。

わたしが毎朝白湯を20年間飲んでいる理由。それは、「美味しいから」なのです!

正確に言えば、実は、美味しくない日もあります。

白湯は味がないものと思っていらっしゃる方が多いかもしれませんが、白湯は、体調によって味わいや美味しさが違って感じられるんです。

​それは、20間飲み続けたから分かったことです。

​美味しくてごくごく飲める日。なんとなく胃がつっかえて、スムーズに飲み込めない日。いつもより熱く感じられる日。口の中に変な味を感じる日。

美味しい日は、寝起きで乾燥気味の体が自然に白湯を求めているということでしょう。体調も問題なし。

胃につっかえるなら、前夜の食事が重く、胃に負担がかかっていた可能性があります。

熱く感じるのは、口の中が刺激に敏感になっているのかも。

変な味がするのは、鼻がつまって口を開けて寝ていたことにより、口の中が乾いて細菌が増えたのかもしれません。鼻づまりは風邪を引きかけているサイン? またはシンプルに、歯や歯肉に問題がある可能性も。

​こんなふうに、味がない白湯を飲むことで分かることって、たくさんあります。

だから、わたしにとって白湯は、健康になるとか、美容効果を期待するというより、飲むことで自分の体の調子をつかむ、というかんじです。

​それはつまり、自分の体と向き合い、自分の体の声をしっかりと聞くということであり、結果的に、元気になっていけるということなのかなと思っています。

白湯を美味しく感じられる体、美味しく感じられる生活が続けられたらいいなと思っています。

​みなさんも、朝の一杯の白湯、始めてみませんか?

レンジで作るやり方なら、1分もかかりません。​

​最初はなんの感想も持たないかもしれませんが、続けていればきっと、美味しく感じられるようになると思います。​

​(写真は、外宮の古殿地)

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